既成概念にとらわれない新たな結婚指輪をご提案する
ネクスト・ブライダルリング・ラボ。
今回のブログでは、選ばれた方だけが身に着けることができる
「under7」のデザインをご紹介します。
ネクスト・ブライダルリング・ラボでは、少し変わった結婚指輪を多く扱っていますが、
「under7」はその中でもかなり尖った指輪です。
尖った、というとデザインが奇抜なのかな、と思われるかもしれません。
ですが今回ご紹介する指輪は、デザインが奇抜なわけではありません。
「under7」が選ばれた方への指輪だといわれる理由は、そのサイズにあります。
こちらの指輪は、画像だけを見るとシンプルでオーソドックスな印象を受けるかもしれません。
ですが、サイズが『7番以下』なのです。
通常、指輪の多くは#3〜#20のサイズ展開を行っていますが、「under7」は#3〜#7まで。
0.5番刻みで考えても、3、3.5、4、4.5、5、5.5、6、6.5、7の9種類しかないんです。
人の指のサイズは様々です。
通常、多くの指輪ブランド・メーカーさんは、商品開発を行う際に一つの商品で様々なサイズ展開を行います。
その方が、より多くの方に手に取ってもらえるからです。
ですが「under7」はそこをあえて狭めて、「7番以下の指を持つ選ばれた女性しか身に着けることが許されない指輪」として仕上げたのです。
店頭で試着できる見本用のリングが、10番や11番などをサンプルとして置いておくことを考えますと、
7番というのはとても小さいサイズだと思います。
結婚指輪を着用するのは、左手の薬指です。
薬指のサイズが7番以下というのは、ご自身の努力でどうこうなる問題ではありません。
まさに『神に選ばれし者だけが与えられた美しさ』だと言わざるを得ません。
「under7」は、ただ単純に指輪のサイズを小さくしているだけではありません。
7番以下の指のサイズということは、手全体が小さめである可能性が高いです。
その際に、指輪と指輪をつけた手が最も美しく見えるよう、リングの幅の寸法を細かく調節しています。
また、手の美しさを際立たせるため、あえてシンプルなデザインにしているといった面もあります。
デザインは、メレダイヤが3石と5石の、二種類を用意しております。
シンプルだからこそ、本物の美しさが垣間見えます。
「under7」を付ける指先は、もともとの素質はもちろんですが、ご自身の生きる指標としても、お考えいただきたいと思っています。
結婚指輪は長く生活を共にするものです。
約30年間着用するとも言われており、30年と言いますと女性も男性も、年齢とともに代謝が落ち、体型も変わっていきます。
いくつになっても、美しさやはつらつとした肉体の維持を継続する、ご自身の体の指標になれば、と思います。
「under7」とセットで掲載しております男性用の指輪は、「シンプルコレクション」というシリーズのものです。
「under7」がシンプルなデザインとなっておりますので、ペア感もあり、ご満足をいただける指輪になるかと思います。
ですが、あくまで一例の組み合わせですので、お二人で、お二人らしい指輪の組み合わせを見つけてください。
「under7」は、そのサイズ感から攻めた指輪となっていますが、品質はしっかりとした上質な指輪となっています。
under7に使用されるダイヤモンドは、カットグレードの高いハート&キューピッド仕様となっています。
皆様の人生の大切なイベントである結婚。
その結婚生活を伴走する結婚指輪として、恥じないものをお届けいたします。